岡田 俊郎 正範士十段
琉球少林流空手道 宗家
神月円心流古武道 宗家
関西大学古武道部師範
空手は島津藩に武器を取り上げられた沖縄の人々が、護身の術として生み出したものです。
空手の型は、全て相手の攻撃からの受けから始まっており、「空手は人を倒すものではなく、
己をみつめ、己を正し、己を磨くものである。」ことがわかります。
東洋の古人達が血と汗で築きあげた神秘な空手の技と心を学んでみませんか。初歩より責任をもって指導しております。
一、空手は礼に始まり礼に終わる
一、空手は己を見つめ 己を正し己を磨くものである
一、空手は人を倒すものではなく 人を愛し己に打ち克つものである
一、空手は父母を敬いて 世のため人の為に尽くすものである
東洋武道連盟 琉球少林流空手道 月心会